考察
中国西安にはお香と漢方について教えていただいている友人が住んでいます。彼の先祖は代々黄帝内経を始めとする中医の家系です。数年前西安について体調を崩した際に偶然出会ったことから今に至ります。
長安の都があった頃からのレシピやお札を利用しながらとてもユニークなディスカッションでした。
的確に診察をしてくれて体にあった漢方とその素材から作った貴重なお香をくれました。ホテルに戻ってからお香を焚きしばらくすると眠りにつくことができ目覚めた時はガラッと体調が良くなっていた事に驚いたのです。
それから彼が作るお香を愛用するようになり、今ではお香と漢方について教えていただきながらfamilylaboでもご紹介するようになっています。
黄帝内経についての書物も読んでいますが、東洋と西洋の医学の考え方について深めながら統合できることも考えつつ私たちが元気に暮らせる毎日を進んでいます。
コメント
コメントを投稿